新卒採用
NEW GRADUATE
商社でもコンサルティングファームでも味わえない、
「世界的なハイブランド」を作り上げていく現場に自分の身をおいてみませんか?
欧米では、優秀層がファッションブランドカンパニーへ入社しますが、残念ながら日本では、優秀なビジネスマンや野心をもった若手がファッション業界への参加を志すことはとても少ないのが現実です。
それは、優秀層を惹きつけるための自身の能力を向上させて、自身の力で社会へのインパクトをもった仕事を成し遂げさせる土壌がほとんどないからではないでしょうか?
しかしながら、他業種を見渡しても、大企業で、自身のアイデアを形にし、具体的な企画や販促戦略の立案を若いうちから任されることは難しく、かといってベンチャー企業では、アイデアは通りやすいものの、社内の教育システムが磨かれていない場合が多く、成果が社員各自のポテンシャルに負うところが多く、実際のところは企画力よりも体力勝負をする会社が多いようにも感じます。
当社の強みはなんといっても、「ブランディングした商品を収益に結びつける方法を持つ社員とその育成システム」にあります。
ルーティンワークの少ない当社では、アイデアを継続してだしていく企画力と人の気持ちを汲み取っていく対人力の高い社員が、一番の資産になります。そのため、素養の高い社員を独自の育成システムでそういった力をもつ社員へと育て上げ、少数精鋭の体制ながら、「世界に誇るファッションハイブランドを作り上げていく」という夢を追い求めています。
もちろん、大企業には今のアズロッソにはない圧倒的なメリットがあります。それは、「楽」だということです。
大企業であれば、既に国内におけるブランドまたは知名度があります。(もちろん、私たちは世界でも勝っていけるブランドづくりを目指しています)企業の信頼があるため、名刺を渡すだけで信頼されやすいです。また、仕事を自ら生み出す必要はなく、何も考えなくても仕事が上から降ってきます。自分の頭を使わなくても、日々の仕事が決まります。
そのため、大企業にいる人の中で、「資金、人、信頼、商品など、すべてゼロの状態からビジネスを立ち上げるには」という問いに答えられる人はほぼいません。それまで上から降ってきた仕事をこなしてきただけなので、これはある意味仕方のないことでもあります。
ビジネスの世界には、2種類の人種がいます。ひとつは、既にあるシステムにタダ乗りしようとする人です。これは、全体の9割以上を占めます。そしてもう一つは、自ら収益を創れる人です。このような人は圧倒的少数です。
重要なのは、たとえ「収益の創れる人」であっても、大企業に在籍していると多くの場合腐ってしまうことです。実際に大企業へ在籍したことのある人なら分かると思いますが、これまで会社が行ったことのないような事業を行いたいと上司へ提案しても確実に却下されます。
直属の上司に相談したとしても、その上司からすれば、あなたの提案は無駄な仕事が増えるだけです。どれだけ圧倒的な成果を出したとしても、給料はほぼ変わらないのが日本のサラリーマンであるため、多くの人は波風を立てないようにするのが基本です。
承認を得るためのハンコも多く、単なる従業員が本当の意味で創造的な仕事を行うことはありません。部長クラスに登りつめれば話は別かもしれませんが、もともと「収益を創れる人」であっても、そのときは既にサラリーマン気質に染まっており、やはり収益を創るのは非常に難しいです。
そういった才能ある若手が、人事部の笑顔と福利厚生の名の下に入社し、数年で才能を枯れさせているとしたら…。そういう現実に少し不安を感じた人は、ぜひお話をしましょう。
アズロッソでは試行錯誤を繰り返しながら、本当に必要な人材が8つの能力をみにつけたビジネスマンであるという結論を導きました。
将来的にAIやロボットに置き換えのきくような作業を極力外部への委託や自動化することで省力化し、経験と学習の蓄積でしか向上できない企画立案力、文章作成力、販促提案力などを教育し、最大限に発揮できる環境です。
起業してからこれまで、幸運にも増収増益で成長し続けていますが、今後の海外における通販及び卸事業への本格参入や国内でのコンサルティング事業の成長など、新たな事業展望が目白押しです。
魅力的なファッションブランドビジネスの世界で、日本から世界に誇るブランドを一緒に創りませんか。